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よいぼしのなぎうた

占い師+癒やし屋のkinaが日々のつれづれなことを時には真面目に、時には楽しく書いていきます。

卑弥呼さんがいっぱい^_^;

たまにふと思う歴史のアホなお話です。

日本の邪馬台国の話は中国の歴史書「魏志」の中の「倭人伝」の中の「東夷」の項目で言及されていて、その行程の通りに進んだらとんでもない海の上に出てしまうので、未だに「邪馬台国論争」が集結しておりません。
そのためか、日本のあちこちで「おらが村こそ邪馬台国」と名乗りをあげて、その数31くらいになっているらしいです。

そして、卑弥呼さんも不思議な人物で「鬼道を取得し、民を惑わした」という記載から、シャーマン的な役割をした女性と言われていますが、年齢が若かっただの年取ってただの独身だっただの子どもがいただの諸説紛々です。

ちょっと思うのですが、「邪馬台国がひとつではなくて、名乗りを上げたところ全てが邪馬台国だったらどうしよう?」と。
当然、卑弥呼さんは複数いた、と^_^;

そうしたら、魏志倭人伝邪馬台国の位置が特定できないのも当然ですし、卑弥呼さんの正体が「若い」だの「年取ってる」だの「ずっと独身」だの「子供いた」だの話が別れているのも当然かと思います。
そんな邪馬台国が古代の皆既日食心理的に不安になっている所に一斉に各地の卑弥呼さんが死んだら…そりゃ倭国が大乱に陥るのも当然ですわー(ぉぃ)。

そんな話はさておき、個人的に邪馬台国の説として納得できたのは、「本居宣長邪馬台国と書いて『ヤマト国』と読むものを無理矢理『ヤマタイコク』と読ませた(だって、卑弥呼の後を継いだ壹与はイヨ、トヨと読むんですが、「壹」は台の古字です。つまり普通に読んだら『ヤマト国』と読める)」という説と、逆説の日本史で有名な井沢元彦さんが「古代中国語を話せる人に魏志倭人伝を読んでもらい、その読み方で地名を推理した」という話ですね。
井沢さんは「邪馬台国は九州地方にあった」と推理しています。
古代中国語から邪馬台国をどう読んでいたかを聞いてそこから推理した内容は中々に読み応えがあるので、興味のある方はぜひ一度御覧ください。

 

逆説の日本史〈1〉古代黎明編―封印された「倭」の謎 (小学館文庫)

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